これからの地方の「豊かさ」を考える。
瀬戸内海を望む豊島エスポワールパークに、北海道から二人の作り手が旅をしてきます。
イタリアンレストラン〈Sagra〉の 村井啓人シェフ が、この日のためだけに腕をふるうフルコース。
岩見沢の畑から届く、ナカザワヴィンヤード のワインとのペアリング。
豊島の夏の光の中で、
「北」の風土と「南」の海が、静かに響き合う午後を。
余市の海と畑を映してきた村井シェフの一皿一皿に、
岩見沢の風が育てたナカザワヴィンヤードのワインが寄り添う。
フルコース × ペアリングによる、静かで、深い午後の食卓。
※ 写真はイメージです。当日のコース内容は、季節と仕入れにより村井シェフにお任せいただきます。
北海道・北広島から〈Sagra〉の村井啓人シェフ。
岩見沢からナカザワヴィンヤードのご夫妻。
いずれも土地の空気を、皿と一杯に映しつづける作り手たちです。
1976年札幌生まれ。実家は和食店で、幼い頃から料理人を志す。札幌のイタリア料理店を経て27歳で渡伊し、1年をかけてイタリア各地で研鑽。2006年〈札幌Sagra〉開業、2017年に余市へ移転。2026年、北広島に移して再オープン。北海道の食材とワインで客をもてなす、日本を代表するイタリアンレストラン〈Sagra〉のオーナーシェフ。
sagra.jp →
北海道岩見沢市栗沢町。岩見沢に併合された栗沢町の町名を冠した代表銘柄〈KURISAWA BLANC〉で、空知のみならず北海道の多くの造り手にきっかけと影響を与えつづけてきた、リビングレジェンドの一組。中澤一行・由紀子ご夫妻が「畑で決まる」味わいを追いつづけ、透明感のある、シャープな一杯を醸してきた。近年の気象条件の変化のなかで、その表現はより難しく、より切実な仕事になりつづけている。
nakazawavineyard.jp →
江戸から明治にかけて、大阪から瀬戸内、山口、能登を経て、北海道・小樽まで至った交易路 「北前船」。米や塩、そして昆布やニシンが行き交い、島と北の港はひとつの経済圏でした。
時を経て、二つの海が、
もう一度ひとつの食卓に出会う。
その航路をなぞるように、豊島の食卓で、北海道の作り手をお迎えします。